2021年7月26日 豊橋市教育委員会の若手研修会に講師として参加させていただきました。 (於:ライフポートとよはし)



今年で、この講演は4回目となりました。毎回新たな気持ちで、私の思いを伝えることができています。

 

3年目の小中学校の教職員の方々を中心に、子どもの安全について、共に考える時間になったと思っております。

 

思いを共有できることは、花菜の命を生かすことにもなるのかなぁと感じています。

 

豊橋市の小中学校の教職員は、「みんなで子どもを守っていく」、そんな環境作りの一役になればと思っております。

 

西野友章

 


<東愛知新聞より引用>

 

西野さん講師に教職員研修会

 

豊橋市教育委員会は26日、ライフポートとよはし(神野ふ頭町)で、3年目教職員を対象とした研修会を実施した。校外学習時の安全管理と安全指導がテーマで、「浜名湖ボート転覆事故」=ことば=で亡くなった西野花菜さんの父友章さんが講師を務めた。

 

 2010年に起きた事故を風化させないためにと、市教委は18年から西野さんを招き、教職員に向けの研修会を続けている。今回は教職員、事務職員計約130人が参加した。

 

 友章さんは花菜さんがピアノやバイオリンを習っていたこと、勉強に取り組んでいることを話した。そして将来は医者なり、多くの人を助けたかったと語った。

 

 続いて、ボート事故の概要や類似した事故、未然に防ぐために必要な行動を紹介した。類似事故例としては豊田市で起きた小学生児童の熱中症死亡事故や栃木県のスキー場で高校生が犠牲になった雪崩事故を挙げ、学校側の対応と花菜さんが亡くなった事故との関連性について話した。

 

 友章さんは「指示を待つのではなく、不安があるなら最終判断する校長に意見を言おう。状況の変化によっては一度、立ち止まって考えることも必要だ」と話した。

 

 そして最後に「学校は安全が大前提。地域や保護者も一緒に、子どもを守ってほしい」と訴えた。

 

 

【林大二朗】

<引用おわり>