2021年8月2日 静岡県三ケ日地区の教職員が集まる講演会で講話をしました。


今回初めて、「三ケ日地区教育研修会」に、吉川優子さんと共に、講演しました。

 

保育園、幼稚園、小中学校の教諭約100名と、花菜の事故や類似の事例を紹介しながら、子どもの安全をどう確保していくか、その思いを新たにできたと思います。

 

大人の都合を優先して子どもたちが命を亡くすことはあってはなりません。

 

未然に事故を防ぐために、各教員一人一人が、どう接するか、何が必要か、それぞれに考える時間となったと思います。花菜のこと、共有して、子どもの命を守る行動につなげたい。

 

西野友章


<静岡新聞2021.8.5より引用>

 

安全管理への思い共有

 

三ケ日の教職員に講演

 

 浜松市北区三ケ日町の同地区校長会は2日、浜名湖で2010年に発生したボートの転覆事故で亡くなった豊橋市立章南中学校1年西野花菜さん=当時12=の父、友章さんを講師に招いた夏季合同研修会を同区の県立三ケ日青年の家で実施した。町内などの幼保小中学校職員約100人が参加した。

 

 現場となった三ケ日地区の教職員に講演するのは初めてという友章さん。悪天候の中でなぜ訓練を中止にできなかったのかなどを振り返り、類似事故も例に挙げながら再発防止への思いを語った。子どもの安全は先生が守ることが重要と強調し「事故があったことを深く知り、現場で生かしてほしい」と呼び掛けた。若手教員からは「大人は子どもに頼られる存在。予定を変更する勇気、冷静な判断の重要性を改めて感じた」など具体的な感想が上がった。

 

 どう研修会は友章さんとともに安全活動に力をいれる同青年の家城田守所長が三ケ日中の水谷良治校長らに提案実現した。水谷校長は「安全教育を繰り返し続ける意味を改めて認識した。教訓を指導につなげていきたい」と話した。(細江支局・吉沢光隆)

<引用おわり>