このウェブサイトについて
このウェブサイトは、2010年6月18日に発生した「浜名湖カッターボート転覆事故」の記録です。「なぜ、子どものいのちを守れなかったのか」「どんな問題があったのか」「誰に......
ウェブサイト管理者:西野 友章(遺族)
ピックアップ
ニュース&トピックス
2023年12月17日 第14回「菜の花キャンドル」が三ヶ日青年の家で開催されました。同級生や教育関係者約30人が集まって、花菜を追悼しました。きっと花菜がみんなを見守ってくれている・・・
2023.12.17
2023年9月16日 静岡県立三ヶ日青年の家で、「野外教育スタッフ養成研修会」で講演しました。教員や指導者を目指す大学生など35名と共に、自然体験と安全対策について考える時間となりました。将来子どもたちの命を守ために・・・
2023.9.16
2023年8月4日 磐周校長会の夏季研修で「いのちを想像する」というテーマでお話をさせていただきました。磐田市、袋井市、周辺地区の小中学校の校長先生方約50名が集まり、子どもの命を守る行動についていっしょに考える時間となりました。
2023.8.4
2023年7月24日 今年も豊橋市内の全小中学校の3年目の教員研修で講和をしました。子どもたちの命を守行動について活発な意見交換ができました。
2023.7.24
2023年6月18日 事故から13年経ちました。この日は豊橋市内の小中学校ではいのちの授業、三ヶ日青年の家では救助訓練などが行われました。安全への取り組みをより力強く進めてほしいと思います。
2023.6.18
2023年6月4日 浜松市の観音山少年自然の家で講演しました。教職課程の大学生の皆さん、施設の職員の皆さん、どうか花菜の命を生かしてください。
2023.6.4
2023年5月16日 豊橋市の小中学校の校長研修会で講演しました。各校長に直接伝えられたこと、大変貴重な時間でした。
2023.5.16
2022年12月18日 13回目の「菜の花キャンドル」が、静岡県立三ヶ日青年の家で開かれました。・・・そんな中で昨今のニュースを見ると、子どもたちが大人たちの都合で犠牲になってしまっている出来事に触れるたびに・・・。
2022.12.18
2022年8月7日、静岡県立観音山少年自然の家で、講和させていただきました。学生さんたちを中心に、高校生や施設職員ともに約50名で、野外教育活動の安全管理について考えることができました。
2022.8.7
2022年7月25日、豊橋市の教員3年目の皆さん約70名と、校外学習の安全管理について、いっしょに考えることができました。『教訓を生かして未然に防ぐ』というテーマで、有意義な意見交換ができました。
2022.7.25
2022.6.18事故から12年、この日静岡県立三ヶ日青年の家で行われた追悼式に出席し、重たい犠牲を払って得た教訓を未然防止につなげるため、一層の安全強化を関係者に訴えました。
2022.6.18
2022.3.23 静岡県教委主催の「教育行政意見交換会」に参加し、子どもの命と安全を守る取組みについて話をさせていただきました。
2022.3.23
2021.12.19 第12回「菜の花キャンドル」を三ケ日青年の家で行われました。花菜の事故を伝え続けながら、子どもたちを大人が守る姿を浜名湖から発信してほしい。
2021.12.19
2021.9.25 7月に行った教職員研修の講演動画アップロードしました。
2021.9.25
2021.8.2 静岡県三ケ日地区教育研修会で講話しました。幼保小中の教諭100名と共に、子どもたちが安全に学べる環境作りを訴えました。吉川優子さんもビデオ参加で、共に伝えることができました。
2021.8.2
2021.7.26 豊橋市教育委員会主催の教員研修に講師として参加しました。この研修会今年で4回目の参加となります。今回も安全の思いを教職員の方々と共有できたと感じています。
2021.7.27
2021年6月17日〜7月1日までの毎週3回、私が書いたコラム「安全へのメッセージ」が静岡新聞に掲載されました。多くの方に私からのメッセージが伝わればいいなぁと思います。
2021.7.1
浜松市の三ケ日中学校で、講演しました。全校生徒約310人を前に「かけがえのない命」と題して花菜のことや夢のことや同級生たちのことを話しました。みんなまっすぐに聞き入ってくれていました。感想もいただき、それぞれが「いのち」について感じてくれたように思います。
2021.6.22
事故から11年たちました。遺族にとって節目はありません。安全への取り組みを絶やさないように取り組む、次の1年が始まります
2021.6.18
静岡県立三ケ日青年の家で、教育学部の学生に講話をさせていただきました。
2021.6.12
静岡県教委の依頼を受け、eランニングで実施する教材作りに参加しました。危機管理研修として「安全な自然体験活動」について、講話およびzoom収録しました。大人たちの努力で救われる子どもの命があることを知ってほしい。
2021.3.23
私たちの活動が本になりました。共に活動してくれる奥宮芳子さんがまとめてくれました。行政や教育現場の中に「真実」を見つけ出し、学校が守るべきいのちについて問いかけています。
2021.1.16
今年の「菜の花キャンドル」は事故現場の三ケ日青年の家で営まれました。僕たちは決して忘れない。同級生や学校関係者、大学先生や地域の方など、教訓をいかす共通の思いで集まりました。
2020,12,19
豊橋市教育委員会主催の教員研修会で、講演しました。3年目の教職員など約150名が参加し、先生方といっしょに、生徒の命を守る行動について考える時間でした。
2020,8.7
静岡新聞がコラム「風紋」に掲載してくれました。「再発防止 今後が正念場」・・私の思いと重なりました。
2020,7.1
読売新聞が、浜名湖ボート転覆10年「忘れないで」として、連載してくれました。上は「亡き娘と囲む食卓」、中は「安全の模範施設へ再起」、下は「子どもの命 学校が守る」です。
2020,6,27
静岡新聞が、ボート事故から10年「命の重さ」として、連載してくれました。上は「伝えることが使命」、中は「安全対策終わりなし」、下は「正しい知識で守って」です。
2020,6,18
事故から10年、今年は花菜の母校の章南中で講演しました。教員といっしょに学校事故を起こさない行動について考えました。
過去のニュース&トピックス
冊子「学校が守るべきいのち」